カオスの魔法は攻撃力にすぐれています. 多種多様な攻撃魔法があり, 攻撃手段には欠きません. 攻撃以外ほとんど何もできないので, 他の魔法やアイテムを併用しないと辛いかもしれませんが, テレポートと魔力封入があるのが救いです.
失敗するとカオス的効果を受けます。
弱い魔法の矢を放つ。
隣接する罠と扉を破壊する。
光源が照らしている範囲か部屋全体を永久に明るくする。
相手を混乱させる攻撃をできるようにする。
魔法の球を放つ。
炎のボルトもしくはビームを放つ。
ごく小さな分解の球を放つ。
遠距離のテレポートをする。
モンスターにランダムな効果を与える。
カオスのボルトもしくはビームを放つ。
自分を中心とした轟音の球を発生させる。
純粋な魔力のビームを放つ。
炎の球を放つ。
モンスターをテレポートさせるビームを放つ。抵抗されると無効。
周辺のアイテム、モンスター、地形を破壊する。
巨大なカオスの球を放つ。
モンスター1体を変身させる。抵抗されると無効。
全方向に対して電撃のビームを放つ。
杖/魔法棒の充填回数を増やすか、充填中のロッドの充填時間を減らす。
巨大な分解の球を放つ。
現在の階を再構成する。
ロケットを発射する。
武器にカオスの属性をつける。
悪魔を1体召喚する。
重力のビームを放つ。
自分の周辺に隕石を落とす。
自分を中心とした超巨大な炎の球を発生させる。
ランダムな属性の球やビームを発生させる。
自分を変身させようとする。
非常に強力で巨大な純粋な魔力の球を放つ。
非常に強力なカオスの球を放つ。
自分に周囲に向かって、ロケット、純粋な魔力の球、放射性廃棄物の球を放つ。ただし、壁に隣接して使用すると広範囲を破壊する。
『攻撃魔法』のイメージをストレートに再現した領域。純粋に攻撃力を求める人向けの領域であり、この領域を選択する事は魔法をメイン火力にすると言う宣言とほぼ同じである。
1冊目から魔力、分解属性の呪文が充実しているため敵の耐性を問わず有効打が出せるし、耐性を考慮して戦えるならカオス・ボルト、ソニックブームなど状態異常を絡める戦術も可能になる。火力不足に悩む期間は、特にこれらを活用して戦いたい。
そこさえ過ぎれば3冊目のマジック・ロケット、4冊目で魔力の嵐とログルスのブレスがメインウェポンとなる。魔力の嵐は敵を選ばぬ抜群の安定性、ログルスのブレスはカオス耐性が抜けている相手に面白いように効く(デーモンフラグのある敵は、カオス属性を一定確率で軽減してくるので注意)。
そしてカオス領域の目玉の一つである破壊の言葉。店売りの魔法書で使い放題なのはこの領域だけなので大いに活用すべし。加えて現実変容も便利で、意外にも探索での貢献度も高い。勿論感知手段を確保するのが条件だが……
欠点は便利魔法が皆無な事。3冊目の充填はとても信頼できるパワーでは無く(巻物の方がパワーが高い)、テレポートも長距離のそれだけである。感知、防御は言わずもがな。
カオス効果も状況次第で致命傷になる。魔力の嵐を撃とうとしたらサイバーデーモンが出てきたみたいなことも起こり得るので、出来るだけ召喚スペースの少ない場所で戦うなどの気配りが必要になる。ここでも破壊が大活躍。
また、カオス4冊目は他領域の4冊目よりも階層が深めに設定されており、入手性に難があるのもネックとなる。それゆえズルの特異点クエストは必ず成功させたい。
あと属性の都合上アイテムを破壊しまくる点に注意。
デュアルクラスの補助領域として選ぶならほかにいくらでも向いている領域がある。
貧弱な打撃系デュアルが序盤を切り抜けるために第二領域に選ぶ、最終戦のみ魔力の嵐目的で使用するなどの例もあるが、基本的にデュアルが補助目的で常用する領域ではないと思われる。
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