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ohai日誌

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2004年03月30日

_ 卒業

卒業シーズンというやつで今年は大勢の人々がKMCを離れられます。 というわけで少々昔話でもしようと思います。

私が1回生のころ、つまり2000年のころ、KMCには当時4回生相当の人々(21代)と修士1回相当の人々(20代)が大勢いました。それより下はそれほど人は多くありませんでした。私のKMCのイメージはこの二つの世代 で大体定まったといえるでしょう。

20代の人々はLinux/98、Anthy、最近ではMoguraとすごい物を作ってきた人々です。まさにKMCの栄光を体現する人々です。一方21代の人々は バラエティ豊かでした。私の中では20代はプログラミングに偏っているという イメージなのですが、21代はプログラムが得意な人がいて、作曲できる 人がいて、3Dのモデリングができる人がいて、ゲームがやたら上手な 人がいて、ゲームを作る人がいて、といった具合です。

で、このあたりの人々が去年、今年で大半が京都を離れてしまいました。ひとつの時代が終わったと感じます。

_ 卒業2

私も卒業しますがそのまま上の大学院にいくのであまり 代わり映えしないなあという気分です。


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