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2006年06月03日

_ 分散型SCM

最近monotoneMercurialなどの 分散型SCMについて調べています。

これらをCVSのようなSCMから理解するは以下のように考えれば良いようです。

  • リポジトリは個々人のローカルのハードディスクに置く
  • 共同開発にはそれらのリポジトリ間で頻繁に同期を取る
  • そのためバージョン履歴は直列に並んでなくてDAG(非循環有向グラフ)になる

Mercurialの特徴は「単純かつ高速」、monotoneは「セキュリティ関連を含む高機能」 といったところらしいです。


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