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=== Num:707 Lev:46 Rar:2 Spd:+10 Hp:3000 Ac:100 Exp:16000 ロイガーとして知られる怪物の長。ガタノソアはあまりに恐ろし過ぎて説明する事もできない姿形とされている。その姿を見た者は生きながらミイラ化していまう。 「いくらこんなことを記そうが、暗澹たる混沌と無限の夜から生まれた禁断の存在がはらんでいる、 忌わしさきわまる不浄かつ非人間的な外宇宙の恐怖、悪意、いいようのない邪悪さは、ほのめかすことさえできはしない」 (ヘイゼル・ヒールド、大瀧啓裕訳「永劫より」『クトゥルー７』、青心社文庫、p.147) それは通常地下 46 階で出現し、素早く動いている。 この狂気を誘う邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約245333.33 ポイントの経験となる。 それは遅鈍(200)や重力(200)やフォース(200)のブレスを吐くことがある、なおかつ的確に魔法を使うことができ、 脳攻撃(12d12)、致命傷＋呪い(10d15)、秘孔を突く(15d15)、目くらまし、加速、ショートテレポート、 テレポートアウェイ、テレポート・レベル、デーモン一体召喚、アンデッド一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/4)。 それはドアを開け、ドアを打ち破り、空を飛び、壁をすり抜け、弱いモンスターを押しのけることができる。 それは透明で目に見えない。 それは酸と稲妻と炎と冷気と毒とフォースと遅鈍と重力の耐性を持っている。 それは侵入者をしばらくは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 12 個までの上質なアイテムを持っていることがある。 それは 5d10 のダメージでひっかいて知能を減少させ、 5d10 のダメージでひっかいて賢さを減少させ、 5d10 のダメージで噛んで混乱させる。
ロイガーの親玉。シンボルまで変わってるので気づかない。
壁を抜けてきて、遅鈍や重力やフォースの嫌なブレスを吐く。ただしHPは高くないので、火力があれば押し切れるだろう。
戦っている最中に重力ブレスやテレポートアウェイでぴょんぴょん飛ばされるので、感知手段がないと相手するのは面倒かもしれない。
混乱耐性が抜けているのでパニック・モンスターが対策になる。
カオス領域を使えるならカオス・ボルトが有効。
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