モンスター/ヒューマノイド/グレーター・ファルメル・スクルカー

モンスター/ヒューマノイド

version 3.0.0Alpha6 †

グレーター・ファルメル・スクルカー/Greater falmer skulker (明るい青灰色の 'h') †

=== Num:1228  Lev:33  Rar:3  Spd:+5  Hp:484  Ac:70  Exp:700
ファルメルの鼻はどんな冒険者の匂いも嗅ぎ分ける。
それは通常地下 33 階で出現し、やや素早く動いている。
この邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約11550.00 ポイントの経験となる。
それは通常護衛を伴って現れる。
それは威力 9d11 の射撃をすることがある。
それは毒(161)のブレスを吐くことがある、なおかつ的確に魔法を使うことができ、
サンダー・ボール(8+d49)、悪臭雲(12d2)、目くらまし、混乱、麻痺の呪文を唱えることがある(確率:1/8)。
それは AC70 の防御力と 484 の体力がある。
それはドアを打ち破ることができる。
それは毒と閃光と暗黒の耐性を持っている。
それは進化しない。
それは侵入者を見過ごしがちであるが、 150 フィート先から侵入者に気付くことがある。
それは 4 個までのアイテムを持っていることがある。
それは 14d10 のダメージで斬って毒をくらわす。

雑感 †

出典は『The Elder Scrolls V: Skyrim』。

スクルカーの上位種。
鼻を使い始めてから急激に感知範囲が広がった。目だけではなく耳も悪かったらしい。
33階層時点で161点の毒ブレスを吐く。毒打撃も一回攻撃ながら期待値77と高く、毒耐性の有無で危険度は大きく変わる。
またサンダー・ボールを使い始めるようになった。
集団生成ではなく護衛に囲まれる初のファルメル。護衛には他のhシンボルも含まれるようで、ファルメル系だけに囲まれるとは限らない。
他のhシンボルを処理中にグレーター・ファルメル・スクルカーにブレスを吐かれないよう、目を覚ましているかには注意を払おう。

ファルメル、スクルカー、グルームルーカーの三体を除いて、
ファルメル系はグレーターと名につくファルメルは150フィート、それ以外は100フィートと感知範囲が統一されている。
集団に近づきすぎなければ一斉に襲われることはないのは覚えておこう。
また、グレーター・ファルメル・スクルカー以外のグレーターと名前が付くファルメルはpowerfulフラグを持っているため、悪臭雲やサンダー・ボールの威力が高いという共通点も持っている。

ファルメル → ファルメル・スクルカー → グレーター・ファルメル・スクルカー → ファルメル・グルームルーカー → グレーター・ファルメル・グルームルーカー
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