モンスター/ドラゴン

[U] アルドゥインの尖兵『ミルムルニル』/Mirmulnir, the vanguard of Alduin (オレンジの 'd')

=== Num:1203  Lev:21  Rar:3  Spd:+5  Hp:510  Ac:80  Exp:850
このドラゴンはアルドゥイン復活の報を受け、イの一番に駆けつけた最も忠実な部下だ。街の衛兵ごときは軽く焼き尽くす。
それは通常地下 21 階で出現し、やや素早く動いている。
この邪悪なるドラゴンを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約8925.00 ポイントの経験となる。
それは火炎(170)のブレスを吐くことがある、
なおかつ魔法を使うことができ、ファイア・ボール(10+d73)、恐怖の呪文を唱えることがある(確率:1/7)。
それは AC80 の防御力と 510 の体力がある。
それはドアを打ち破り、空を飛び、弱いモンスターを押しのけることができる。
それに乗ることができる。
それには冷気でダメージを与えられる。
それは炎の耐性を持っている。
それは混乱しないし、眠らされない。
それは侵入者をほんの少しは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。
それは 3 個までの上質なアイテムを持っていることがある。
それは 8d2 のダメージでひっかいて攻撃し、 7d2 のダメージでひっかいて攻撃し、 8d2 のダメージで噛んで攻撃する。

雑感

出典は『The Elder Scrolls V: Skyrim』。

サーロクニルと対になる性能になっている。こちらは火炎担当。
加速+5とはいえ、魔法使用率1/7とかなり低いためブレスを吐かれる確率は低い。
ダメージを与えればその分ブレス威力もどんどん低下していく。この階層であれば破滅のクエスト1で火炎の指輪を入手後だろうから、火炎耐性が抜けていることは少ないだろう。
注意すべきなのは加速+5から繰り出される打撃のほう。同じ加速+5の発光カヴーグリフォンより打撃が強く、タフなのだ。
この階層のモンスターとしてはACも高い。近接戦を挑む際は注意。弱点は属性スレイが効きやすいこと。遠距離攻撃でチクチク削るのも良い。

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  • あまりにもブレス儚すぎと判断されて使用率が1/9→1/7に -- 2021-02-09 (火) 03:07:28
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Last-modified: 2021-02-09 (火) 03:06:47