=== Num:1361 Lev:55 Rar:4 Spd:+10 Hp:3500 Ac:130 Exp:20000 ドラゴン族の長にして何百年もの間魔王に仕えている幹部で、多数の巨大なドラゴンを従え、数の暴力で冒険者を圧倒する。 「目の前に広がるのは、まるで煉獄のような戦場だ。数百、数千ものドラゴンが火山の上空を旋回している。 その中で最も目を引くのは間違いなく、体長数百メートルに及び、全身が烈火に包まれた一体だ。 そいつこそがメガフレイムドラゴン、ドラゴン族の長にして、魔王が最も信頼する幹部なのだ。」 (Manjuu、Yostar、Yongshi『アズールレーン』、「ゼロから頑張る魔王討伐」、25章「メガフレイムドラゴン討伐!」) それは通常地下 55 階で出現し、幾分不規則に、かつ素早く動いている。 この邪悪なるドラゴンを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約550000.00 ポイントの経験となる。 それは炎に包まれている。 それは通常護衛を伴って現れる。 それは火炎(1166)や地獄(550)のブレスを吐くことがある、 なおかつ的確に魔法を使うことができ、メテオストライク(140+d55)、治癒、ドラゴン一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/5)。 それは AC130 の防御力と 3500 の体力がある。 それはドアを打ち破り、空を飛び、弱いモンスターを押しのけることができる。 それは光っている。 それに乗ることができる。 それは炎と閃光と暗黒と地獄とプラズマの耐性を持っている。 それは混乱しないし、眠らされないし、即死しない。 それは侵入者を注意深く見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 20 個までの上質なアイテムを持っていることがある。 それは 10d20 のダメージでひっかいて燃やし、 7d18 のダメージでひっかいて攻撃し、 30d7 のダメージで噛んで燃やし、 15d10 のダメージで噛んで攻撃する。
version3.0.1.13(Beta)にて追加されたモンスター。
近接攻撃に通常打撃と火炎打撃が混在しており、version3らしく火炎部分のダイスが耐性による軽減前提となっている。
火炎耐性のみでは期待値200点超え、火炎二重耐性込でも174点とかなりの剛腕の持ち主。
ただし不規則移動なので、打撃で殴られる機会は少なめ。
本体の強さは階相応か少し強めといったところだが、問題は護衛。
護衛はLv55までの古代ドラゴンやワイアームの上、数が非常に多い。生成された場所の広さにもよるが、十分なスペースがある場合70~100体以上の護衛がつく。
ドラゴンpitをモンスター化させたようなもの。
本体をテレポート・アウェイして切り離すことが有効だが、護衛が目を覚ましていた場合はアウェイにもかなりの危険が伴う。
さらに護衛の中にはテレポート耐性があるドラコリッチやグレート・ドラコリッチが含まれていることもある。
安全に対処するなら*破壊*手段は欲しい。
一方で護衛すべてを倒せるなら、大量のアイテム入手チャンスでもある。
護衛を生成させるために、あえて生かしておくという選択もあるだろう。
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