解析

概要

太古の怨念の処理であるactivate_ty_curseの流れと、同様の処理を行うイベントについて解説する。

発生

効果

stop_tyフラグ

このフラグが立っていれば、彫像化とサイバーデーモンの召喚が起こらない。
また 1/3 で全体の処理が繰り返されることもない。
複数回のactivate_ty_curseが一度に実行される場合、このフラグを使い回す。

各処理

d34で分岐する。ただし1/6で連鎖し、効果を実行した後に1つ下の項目が実行される。

彫像化の確率

一連の処理で、1回以上彫像化チェックが発生する確率を考える。
1度の処理で彫像化チェックが発生する確率は16.56%である。
さらに1/3で連鎖するが、サイバー召喚で止まるので連鎖する確率は32.08%となる。
(彫像化チェックで止まる確率も本当は考慮するべきだが、ここでは無視する)
この連鎖を考慮した場合、彫像チェックが発生する確率は24.38%となる。

血の呪いの場合、この一連の処理が1+d3回繰り返されるので、1回以上彫像化チェックが発生する確率は55.62%である。


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2014-09-29 (月) 09:52:09