クエスト
オベロン Oberon†
ついにサーペントとの対決の時が来た。しかし、オベロンを探しだして倒さねば、サーペントの所に到達することはできない。
この強力なアンバーの王を倒して初めて、サーペントの棲み家へ通じる路が開かれるのだ。
99階で待ち受ける。アンバーの王『オベロン』を倒せば100階への道が開かれる。倒さない限り100階には進めない。
出現モンスター†
- アンバーの王『オベロン』
攻略例†
魔法使用頻度1/2から飛んでくる破滅の手・魔力の嵐がとにかく強烈。
魔力の嵐の2連発や、破滅の手→魔力の嵐コンボはどんなに鍛えた@であっても耐えることができない。
- 全職共通
加速+25に一時加速を乗せて+35を確保したい。これでオベロンと同じ速度になる。
連続行動による大ダメージが最も危険なので、一時加速を使わずに戦うことはかなり危険。
HPは常に800以上を維持し、800を少しでも下回ったら回復かテレポートして仕切りなおしを考える。
魔力の嵐を含んだ連続行動による事故死は避けようがないが、
破滅の手(期待値現在HPの50%)や光の剣(期待値約250点、最悪時348点)、魔力の矢(最悪時400点)による死亡リスクは減らしておきたい。
有用な一時効果は乗せるだけ乗せて挑みたい。
ただし、無敵化は魔力消去の優先対象であり、無敵が解けるときは約1ターンの硬直があるため逆に危険である。
その他の魔力消去の対象となる補助魔法を使用する場合、魔力消去を受けたら仕切り直して補助をかけなおす努力を怠らないことが重要。
横着して一時加速すらなしで戦闘を継続するのが一番危険である。
- 近接職
他の召喚持ちユニークと同じく、穴熊を掘って対応する。
大抵の広さのフロアでオベロンの感知範囲はフロア全域に及ぶので、
穴熊が掘れそうな場所を見つけたらあらかじめ掘って準備をしておく。
魔力吸い持ちなので杖や魔法棒は使い切っておく。
厄介な敵を見つけた時に*破壊*の杖を充填するため、魔力充填の巻物を持参する。
長引けば長引くほど連続行動からの即死リスクが高まるため、とにかく短期決戦を意識する。
お勧めの武器は対人100点を誇る虎殺七丁念仏やチェンソー、理力が効くならエルミハチェット。
他にもストームブリンガーを筆頭に対人スレイ、または酸属性での高打点を目指すと良い。
貯めてきた薬も惜しまず投入しよう。
半分以上削って倒せる見込みが出てきたときは、貴重な*体力回復*の薬も惜しまずに投入して良い。
だが「倒せない」と判断した時は速やかに撤退すること。
死ななければ何度でも再挑戦できる。
- 遠距離職
こちらは穴熊ではなく遠距離で射線を通して魔法や矢を打ち込んでいく、いつものスタイルが無難。
轟音耐性が抜けているため、ソニックブームなどの轟音攻撃があれば積極的に使っていく。
召喚されたらテレポートで飛んで取り巻きだけを*破壊*して仕切りなおし。
杖や巻物での*破壊*の効果は直線で最大17マス先まで、斜めではやや短くなる。
取り巻きだけを*破壊*する方法(注)はサーペント戦でも使うため、ここで*破壊*の距離を数えることに慣れておきたい。
近接と違って杖に頼ることができるので物資の消費は少な目で済む。
攻撃自体はサーペントより厳しいので、薬はここで積極的に投入して良い。
(注)
テレパスがあれば升目を数える必要はない。
破壊の範囲はテレパスで感知できる範囲より狭いので、テレパスにオベロンが引っかからなければ、何も考えずに破壊すればよい。
テレパスにオベロンが引っかかった場合でもオベロン以外だけピンポイントに*破壊*出来る可能性もあるが、その場合は大人しく*破壊*を諦めてよい。急ぐ必要はない。
- 近接、かつ自然領域の魔法が使える職
おめでとう。
あなたは変愚蛮怒で最も危険なユニークを安全に倒す手段を持っている。
オベロンは飛行していないため、木のあるマスに進入した瞬間に一気にエネルギーを消費して、次の行動まで間が空く。
手頃の広さの部屋を探し、3冊目の森林創造で一面に木を敷き詰めておく。
後はオベロンに隣接されるまで待機し、一発殴る→一歩歩く、の繰り返しでほぼ安全に討伐が可能。