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何か恐ろしい、とても恐ろしい邪悪な事が起ころうとしています。この街はおしまいでしょう。 我々の偵察隊は惨殺され、死体は何か恐ろしい獣によってめちゃくちゃに押し潰されていました。 あなたが何と対決する事になるのか私には分かりません。 モンスターどもはあたかも何もない所から現れるかのようで、あなたがオークどもを倒した場所に近い、南の谷にある禍々しい祭壇により生み出されているようです。 これがあなたの破滅になるかもしれないと知りつつ助けを求めるのはためらわれます。 しかしあなたはアングウィルの最後の希望なのです！ダンジョンでは、引っ込んだ場所には注意深く近付くようにしてください。 邪悪なものが予期しない場所に潜んでいるかもしれません。充分に用心し、我らの名の下に敵を討ちのめして下さい！
報酬はバランスドラゴン・スケイルメイル
とにかくQの召喚をどう防ぐかが問題。
動物ESPがあると普通のクイルスルグ以外は居場所がわかるので是非欲しい。
ひたすらMAPを岩と森で埋めることで視界と召喚スペースを制限する。
壁抜けが使えればなおよし。
忍者の超隠密や次元の扉を使えるデュアル職、剣術家の入身を用いれば、Qの場所を把握すれば一気に近づいて叩くことが可能。
隣接直後に召喚を喰らう可能性もあるが、ヘタな飛び道具に頼るよりはよっぽど確実である。
純戦士でも次元の扉エゴのテレポアミュがあれば隣接が可能かもしれない(めったに拾えないが)。
Qは状態異常耐性が皆無であるため、神威や幻惑の光を用いることでほぼ完全に行動不能にできる。
また、反魔法結界も非常に強力。轟音属性の視界内攻撃も有効だがやや博打感がある。
Qに接近するのは難しいので飛び道具を打ち込んで倒す。
地形的にどうしても先にQの視界内に入ってしまうようになっているのである程度の召喚は覚悟すること。
召喚されたモンスター越しに攻撃できるボール、ビームなどでないと厳しい。
アーチャーやスナイパーは射線内のモンスターをアウェイするなどして対応しよう。
クリアできない。現実は非情である。
Qに接近しようにも身を晒した瞬間に召喚orテレポである。
よっぽどの速度か忍者の超隠密でもないと隣接は不可能と言ってもいい。
飛び道具のない殴り職でも、最低でも十分な回数の上位魔法棒・視界内攻撃の杖あたりを持ち込まないと戦いにもならない。
Qが耐性皆無なため、魔道具をあまり選ばないのは救い。
大量のQを相手にする悪夢のようなクエスト。
一応マスター・クイルスルグ以外のQは下位の単体召喚呪文しか使用しない難易度で調整されているのだが、
初期配置されるランダムモンスターやユニーク、護衛持ちが絡むとモンスターの大量召喚は避けられない。
生半可な実力ではクリアできないし、実力があっても運次第では詰むと覚悟しよう。
クエスト報酬もバランスDSMなので命を掛ける価値はない。
こんなクエストに挑む暇と実力と度胸があるならさっさとサーペントを倒したほうがいい。
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