=== Num:263 Lev:15 Rar:5 Spd:+0 Hp:30d8 Ac:30 Exp:50 魔法使いを好んで食べるゴリラ形の謎の守護者だ。 「大きくて丸々と太った姿が僕の道を塞いでいた。コウモリの耳をした紫色のブッダのようだった。 近づくにつれその詳細がはっきりしてきた---突き出た牙、目蓋がないように見える黄色い目、大きな手と足には赤くて長い爪があった。 それはトンネルの真ん中に座って立ち上がろうとはしなかった。衣服は着ていなかったが、膨らんだ腹を膝の上に乗せていて、性別は分からなかった。」 (ロジャー・ゼラズニイ, アンバー7「アンバーの血」) それは通常地下 15 階で出現し、普通の速さで動いている、しかし侵入者を追跡しない。 この邪悪なるデーモンを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約375.00 ポイントの経験となる。 それは魔法を使うことができ、魔力吸収(15+d15)、アシッド・ボルト(5+7d8)、恐怖、モンスター一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/6)。 それは AC30 の防御力と 30d8 の体力がある。 それは炎と冷気と毒の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をしばらくは見ており、 300 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは一つのアイテムや財宝を持っていることがある。 それはにらんで麻痺させ、にらんで恐怖させ、にらんで混乱させる。
アンバーシリーズにちょい役で出るモンスター。
英版wikipediaに単独記事があるので気になる人は見てみるといいだろう。
序盤から現れる移動しない召喚持ち。
移動しないので穴熊が通用しない。起きているこいつに出会ったらさっさと逃げたほうがいいだろう。
ダークエルフの王に多数配置されている。
こいつの召喚がクエストの主要失敗要因なのでなるべく起きる前に潰したい。
接近戦を挑む場合は麻痺と混乱耐性を埋めておくように。
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