=== Num:1142 Lev:45 Rar:2 Spd:+5 Hp:100d20 Ac:70 Exp:4500 それはあまりにも高くそびえ立つような光を発する憎悪が溶けてできたような塊で、漠然と溶岩洞窟に生息する蜘蛛か他の虫のように見える。 溶けた鉱物が有毒ガスを噴出している。 それは通常地下 45 階で出現し、やや素早く動いている。 この邪悪なるモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約101250.00 ポイントの経験となる。 それは炎に包まれている。 それは通常護衛を伴って現れる。 護衛の構成は、 1d3 体のマグマのエレメンタル、 4d10 体の有毒ガス、 4d5 体のファイア・トロル、 1d2 体のクイックシルバー・ドラゴン、 4d5 体のファイア・コボルド、 1d3 体の土の鬼で成り立っている。 それは毒(666)のブレスを吐くことがある、なおかつ魔法を使うことができ、 ファイア・ボール(230+10d10)、プラズマ・ボルト(77+8d7)の呪文を唱えることがある(確率:1/7)。 それは AC70 の防御力と 100d20 の体力がある。 それは壁をすり抜け、弱いモンスターを倒し、アイテムを壊すことができる。 それは稲妻と炎と毒とテレポートの耐性を持っている。 それは進化しない。 それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者に対してあまり注意を払わないが、 100 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 5d7 のダメージで殴って燃やし、 6d6 のダメージで噛んで攻撃し、 5d7 のダメージで殴って燃やす。
Ver.3で追加されたエルダー・エレメンタルの一種。マグマのエレメンタルの強化版。
原種は火のエレメンタルから進化していたが、それぞれ独立した年経たエレメンタルが存在している。
鉱物が溶け出して毒性が強くなった影響か、火炎一辺倒から毒ブレスが追加されている。
護衛も含め火炎・毒属性が混在しているので、挑むならそれぞれ、特に火炎は二重耐性が欲しい。
相変わらず護衛を全滅させるとドロップがおいしいが、クイックシルバー・ドラゴンや土の鬼がやや強敵。
特に土の鬼はデーモン召喚を使うので、呼ばれた悪魔次第では無理せず逃げよう。
護衛を倒すことに躍起になっていると有毒ガスが大増殖してしまうことが多い。
有毒ガスの危険度は低いがとにかく面倒。あまり近づかないほうがいいだろう。
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