=== Num:201 Lev:10 Rar:2 Spd:+0 Hp:9d8 Ac:12 Exp:35 アンバーの王女フィオナが他の世界(影)から呼び寄せた怪物。 「かれらの姿には何となく異常なところがあった。一つには、六人とも全部、一様に血走った目をしていた。 ひどく真赤な目だったが、かれらにとっては、それが正常な状態であるらしかった。 また、全員のすべての指に関節が一つずつ余計にあり、手の甲に鋭く前にカーブした蹴爪のようなものがあった。 みな顎がひどく張っていた。一人の口をこじ開けて見ると、歯が四十四本あり、大部分が人間の歯より長く、何本かは人間のものよりずっと鋭く見えた。 皮膚は灰色がかっていて硬く、光沢があった。他にもいくつか相違点があるのは疑いなかったが、これだけでも、ある点を証明するには十分だった。」 (ロジャー・ゼラズニイ、岡部宏之訳「アンバーの九王子」早川書房) 彼は通常地下 10 階で出現し、普通の速さで動いている。 このモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約175.00 ポイントの経験となる。 彼は通常集団で現れる。 彼は AC12 の防御力と 9d8 の体力がある。 彼はドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 彼は毒の耐性を持っている。 彼は進化しない。 彼は混乱しないし、眠らされない。 彼は侵入者をしばらくは見ており、 120 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼は一つのアイテムや財宝を持っていることがある。 彼は 1d7 のダメージで殴って攻撃し、 1d7 のダメージで殴って攻撃する。
アンバー由来のよくわからない人型モンスター。
序盤の集団生成のhシンボルの例に漏れずアイテムドロップがおいしい。
戦闘力は大したことはないので安心して狩ろう。
深層ではフィオナの護衛として出現するが、いてもいなくても変わらないだろう。
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