=== Num:1262 Lev:49 Rar:3 Spd:+10 Hp:40d50 Ac:80 Exp:6000 二足で歩き、人語を解す妖精猫。このケット・シーは猫の王国に仕える剣士のようだ。 あなたを王に献上する獲物と見なしている。 彼は通常地下 49 階で出現し、素早く動いている。 この自然界のモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約147000.00 ポイントの経験となる。 彼は魔法を使うことができ、重傷+呪い(8d8)、加速、治癒の呪文を唱えることがある(確率:1/4)。 彼は AC80 の防御力と 40d50 の体力がある。 彼はドアを開け、弱いモンスターを押しのけ、アイテムを拾うことができる。 彼は素早く体力を回復する。 彼は酸と稲妻と炎と冷気と毒の耐性を持っている。 彼は進化しない。 彼は侵入者に対してあまり注意を払わないが、 300 フィート先から侵入者に気付くことがある。 彼は 8d8 のダメージで斬って攻撃し、 8d8 のダメージで斬って攻撃し、 45d1 のダメージで斬って攻撃する。
アイルランドに伝わる妖精猫。ケットは猫、シーは妖精を意味する。バンシーとは同郷。
人前では普通の猫のように振る舞うが、人目がないところでは二足歩行で歩き、人語を喋る。王制を布いていると思わしき民話が伝わっている。
倒すと必ず靴をドロップするという特徴がある。
クローン地獄失敗で★シヴァ靴を取り逃したり、★スロール王のドロップを狙ったりするときはお世話になるかもしれない。
招き猫を利用すれば猫駆除で靴スカムを行えるが、49階層からは厄介な九尾の狐も出現するようになる。
また猫又と九尾の狐はモンスター召喚を持つため、fシンボル以外のモンスターが召喚されて崩されることも起きる。
バストをあえて倒さず、護衛として出現するケット・シーを狙うという手もあるが…そう楽々にとはいかないようだ。
モンスターとしては、固定ダイス目の斬撃で確実に切り傷を発生させてくるが、それ以外は加速と治癒を使う階層の割には弱めの戦士系モンスターに過ぎない。
猫に靴というと「長靴をはいた猫」が思い出されるが、ケット・シーは必ず靴を履いているわけではないし、「長靴をはいた猫」の猫はケット・シーと明言されているわけでもない。
創作では両者は意図的に混同している場合も多い。変愚蛮怒のケット・シーは混同されているもの。
コメントはありません。 Comments/モンスター/猫/ケット・シー