=== Num:1296 Lev:17 Rar:3 Spd:+0 Hp:20d15 Ac:20 Exp:50 この恐るべき虎は、さる殿様の屋敷に飾ってある屏風から毎晩抜け出しては人を食い殺していた。 そこで殿様は坊主に退治を依頼して屏風からこの虎を出した。 しかし坊主は捕まえ損ね、虎はそのまま逃げ出してしまった。 それから幾星霜、この虎は鉄獄に居着いて繁殖している。 それは通常地下 17 階で出現し、普通の速さで動いている。 この自然界のモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約425.00 ポイントの経験となる。 それは AC20 の防御力と 20d15 の体力がある。 それはドアを打ち破り、壁をすり抜けることができる。 それは進化しない。 それは侵入者をしばらくは見ており、 150 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 3d4 のダメージで噛んで攻撃し、 3d4 のダメージで噛んで攻撃する。
テキストの通り元ネタは一休さん。殿様に頓智で切り返して一件落着…となるはずが、本当に屏風から出てきてしまった。
しかも捕まえ損なっている。この世界線の一休さんの行く末が危ぶまれる…
感知範囲がやや狭いが、壁抜けして@さんを食べるべく強襲する。
打撃力がやや高いが、速度は普通なのでそこまで苦戦はしないだろう。
付近の階層のネコ科と比較して若干タフだが、紙製ゆえかACが異様に低い。
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