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秘術領域を選択している場合のみ受けることが可能
秘術の頂に至った観光客たちが、近くの森に燃素の特異点の存在を確認した。 おまえはその特異点の場所を見つけ燃素を汲み上げてくるのだ。
報酬は Lv4 秘術の魔法書[秘術大全]
@の位置が開始地点で階段(<)がある
要注意モンスターは召喚魔法を持つ年経た火のエレメンタル、年経た風のエレメンタル、魔力消去を連発してくるカァウ、
そして使用率1/3でブレスを連発するシャンブラー。
年経た火＆風のエレメンタルは中央森の上と左に1体ずつ、シャンブラーは森に囲まれた中央森内のスペースに5体、カァウは中央森の四隅に4体配置されている。
特に危険なのがカァウとシャンブラー。
初期状態では森で視線が遮られてはいるが、各種エレメンタルの属性魔法で森が破壊されると視線が通ってしまう。
カァウは少しでも視線が通っていると、魔力消去で一時耐性や加速といった一時的効果をすぐ打ち消してくる。
そうやって防御が不十分になったところにシャンブラーの電撃ブレスが浴びせられる、という寸法である。
メイジ、ハイ=メイジ、スペルマスターであれば、古い城で★インドラの硬革帽子を用意できるので活用したい。
他の手段として自然領域の石の壁で壁を作ってから匠領域の壁抜けなどでブレスの威力を半減する、
モンスターは山脈を上手く迂回できないので山脈に引っ掛けて一体ずつ釣り出す、電撃耐性のペットをぶつけてシャンブラーの同士討ちを狙う、などなど。
山脈と壁の幅が3マスの部分の森を伐採し、自然領域の石の壁を使って隔離された安全地帯を作るという手もある。
エレメンタル系は壁をすり抜けできる者が多いが、最も危険なシャンブラーはすり抜けできない。回復に利用できるだろう。
特異点クエストの秘術版。
ver3 betaにて既存3領域以外の特異点クエスト作成に先駆けて試験的に導入された。
ユニークモンスターと混沌を除くすべてのEが配置されている。
メイジ、プリースト、盗賊、レンジャー、魔法戦士、ハイ=メイジ、観光客が挑戦可能。
試験的なクエストなため、クリア報酬にはほとんど価値はない。
もしこのクエストに挑む理由があるとするなら、中にいるモンスターに用がある場合だろう。
シャンブラーはペットにできれば強力、カァウは撃破できれば大量の経験値獲得が狙える。
報酬が報酬なので途中撤退しても痛手もないし、報酬がいらないのでクリア報告も必要ない。
クエストを受注する時だけ秘術領域であればよく、秘術以外の魔法領域を使って攻略することができる。
カァウはLv90,Exp:70000という深層ユニークにも匹敵する経験値を持っているため、@のレベリング手段として利用できる。
ただし無敵化と治癒で延々粘ってくるためダメージを与えての撃破は容易ではない。毒針の即死は無敵化されていても有効なので、即死を狙おう。
カァウは攻撃魔法を持たない代わりに打撃力がかなり高い。
高Ac、劣化耐性、能力維持の指輪や★アナリオンの金属製ラージ・シールド等の全能力維持でダメージ軽減しなければ返り討ちにあう点には注意。
Spdが+10なため、一時加速ではなく装備による加速で上回ってしまえば危険度は大きく下げられる。
あとはクローン・モンスターの魔法棒で養殖体制を作ってしまえばLvカンストも遠くない。
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