=== Num:1154 Lev:24 Rar:3 Spd:+0 Hp:18d18 Ac:30 Exp:400 不気味な動きをする巨大な泡だ。逃げるか潰すか二つに一つだ! それは通常地下 24 階で出現し、かなり不規則に普通の速さで動いている。 このモンスターを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約4800.00 ポイントの経験となる。 それは AC30 の防御力と 18d18 の体力がある。 それはテレパシーでは感知できない。 それは水の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは朦朧としないし、恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 100 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 9d9 のダメージで体当たりして攻撃する。
『グラディウスⅢ』に登場する2面の泡。四段階のサイズあり、これは一番目に大きい泡。
当たり判定が泡の中にほぼ納まっていて詐欺判定はほとんどない…のだが、倒して大きな泡四つに分裂した瞬間、分裂前よりデカい当たり判定が発生するという別種の詐欺野郎である。
余談だが、2面のステージボスも上下で当たり判定の大きさが非対称とおかしなことになっている。
当然ながら倒すと大きな泡4体に分裂する。
特大の泡一体に圧縮されている泡の数は1+4+16+64=85。下手な集団生成のモンスターよりも多い。気が遠くなる。
間違いなく長期戦になるため、他のモンスターに横槍を入れられる状況であれば戦わないほうが良い。
穴熊や袋小路といった囲まれない対策も必須。テレポートアウェイも常に念頭を置いておこう。
手間が段違いに増えるためか、小さいサイズ泡よりレアリティが高く、そこまで頻繁に出会うわけでないのが救い。
戦うのを避けたくなるような相手だが、遠距離攻撃や危険な行動がない割に特大の泡の経験値は結構高め。
分裂した泡も殲滅できるのであれば結構な量の経験値になる。面倒であれば特大の泡のみ倒して残る泡は放置ということもできなくもない。加速もなく不規則移動なので感知範囲外に出るのは簡単。
範囲攻撃を持っている場合は楽な相手。倒した瞬間に分裂した泡が範囲攻撃の残りに巻き込まれるため、費用対効果がよい。
こいつより大きな泡は存在しないが、少し先の階層で二週目でより厄介になった泡と再会することになる。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照